
水路工事
福岡県 飯塚市
鯰田・浦田間新吾川B改良他2
急速鉄道アンダーパス技術







工事概要
工法 | ボックス推進工法 |
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呼び径 | 内空寸法□4500×2100㎜、外郭寸法□5300×2900㎜ |
推進延長 | 19.00ⅿ |
曲線条件 | ― |
土質 | 盛土(礫混り粘性土)、風化頁岩 |
N値 | 5~28 |
礫率 | ― |
最大礫径 | ― |
地下水位 | ― |
土被り | 0.30ⅿ |
工期 | 2021.6~2021.10 |
特徴 | JR横断 |
本工事は、密閉型ボックス推進として、はじめてJR横断工事に採用されました。
採用に当たっては、コンサルタントと弊社とで実績評価、沈下対策、妥当性・経済性評価などを行い、設計工法として認可されました。
掘進機は新規製作となり沈下抑止対策としてのカッティングフードの装備、注入孔の増設など現場諸条件に応じた仕様としました。
JR初の工事であったことから、綿密な施工計画や施工検討会を実施し、作業の周知徹底と意識向上を図りました。
結果、線路許容変位以内で施工することができ、無事鉄道横断工事を終えることができました。
この実績により、JR等の鉄道横断構築工法として、期待ができます。
採用に当たっては、コンサルタントと弊社とで実績評価、沈下対策、妥当性・経済性評価などを行い、設計工法として認可されました。
掘進機は新規製作となり沈下抑止対策としてのカッティングフードの装備、注入孔の増設など現場諸条件に応じた仕様としました。
JR初の工事であったことから、綿密な施工計画や施工検討会を実施し、作業の周知徹底と意識向上を図りました。
結果、線路許容変位以内で施工することができ、無事鉄道横断工事を終えることができました。
この実績により、JR等の鉄道横断構築工法として、期待ができます。