history

1990平成2年

すべてはここからはじまりました

・超流動セミシールド工法(超流バランスセミシールド工法の前身)を開設

1994平成6年
  • ・新技術工営株式会社 推進事業本部を開設
  • ・超流バランスセミシールド工法を開設
1995平成7年
  • ・超急曲線掘進機の開発
1996平成8年
  • ・社団法人 日本下水道管渠推進技術協会が制定した泥濃式推進工法に認定
1997平成9年
  • ・超長距離・超急曲線推進に対応したTRSの開発
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG ’97 IN TAIPEIにて発表および出展
1998平成10年
  • ・リターン回収掘進機の開発(長距離曲線パイプルーフ掘進工法)
1999平成11年
  • ・新技術工営株式会社 推進事業本部から株式会社 アルファシビルエンジニアリングへ分社
  • ・多軸ボックス掘進機の開発
  • ・推進工法による日本で最長延長L=967mを完工
2000平成12年
  • ・玉石・岩盤・硬質土対応破砕型掘進機の開発
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG 2000 IN PERTHにて発表および出展
  • ・九州新幹線 山岳NATMの対策としての長距離対応先受け工法:リターン回収掘進工法の開発
2001平成13年
  • ・ISO9001の認証取得
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG 2001 IN 北京にて発表および出展
  • ・メカニカルブラインド(MB)工法の開発(株式会社レンタルのニッケンと業務提携)
2002平成14年
  • ・第14回 中小企業優秀新技術賞 優秀賞受賞(日本経済新聞社 主催)
  • ・福岡県中小企業創造活動促進法にPLボックス掘進工法が認定
2003平成15年
  • ・低土被りにおける推進工事実証実験
    (九州大学大学院工学研究院 地球資源システム工学部門協賛)
2004平成16年
  • ・新技術情報提供システム(NETIS)にPLボックス掘進工法が登録
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG 2004 IN HAMBURGにて発表
2006平成18年
  • ・建設コンサルタント登録および測量業者登録
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG 2006 IN BRISBANEにて発表
2008平成20年
  • ・異業種連携事業(経済産業省・国土交通省共管)にボックス推進工法が認定
2009平成21年
  • ・ボックス推進工法協会設立
  • ・国土交通大臣表彰(下水道法制定五十周年記念)
  • ・清田軌道工業(株)と業務提携
2010平成22年
  • ・新技術情報提供システム(NETIS)にボックス推進工法(ABC推進工法)が登録
2011平成23年
  • ・黒瀬賞(優秀論文部門)受賞『ボックス推進工法』
2013平成25年
  • ・黒瀬賞(優秀論文部門)受賞『地中接合』
  • ・INTERNATIONAL NO-DIG 2013 IN SYDNEYにて発表
  • ・No-dig Award 2013 in Sydney 受賞。
2014平成26年
  • ・黒瀬賞(優秀論文部門)受賞『安全施工』
2018平成30年
  • ・一般社団法人 ボックス推進工法技術協会設立
2020令和2年
  • ・一般社団法人 超流セミシールド工法技術協会設立
  • ・非開削技術研究発表会 優秀賞受賞『ボトムパイプ推進工法』
2021令和3年
  • ・勝どき□7400×4600、L=123m、日本初の大断面ボックス掘進機開発
2022令和4年
  • ・黒瀬賞(優秀論文部門)受賞『ボックス推進工法』
  • ・ISSN AWARDS

黒瀬賞とは

(公社)日本推進技術協会は、事業活動として推進工法、工事に関する調査・研究を行いその技術の向上を図るとともに効率的施工に努め、もって下水道事業の円滑な整備促進に努力しております。

協会事業の一つとして、故黒瀬義仁氏(㈱イセキ開発工機会長)の遺族からの寄付金をもとに黒瀬記念推進技術振興基金を設け、平成元年度から推進技術等の発展振興を図るため、推進工法の普及、推進技術等の開発、研究に携わる個人または団体に対して表彰、助成を行うものであります。

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